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 ベニカナメが危ない!        2丁目 N生さん(2010年7月1日)
 桜台へ引っ越した25年前、隣家との境にベニカナメを植え、そこそこに成長しておりました。

 本年は元気がないなあとは感じておりましたが、いつの間にか、丸坊主になり全滅。毎年、業者に依頼し簡単な消毒を施しておりましたが、昨年は住居建て替えのため怠り、枯れたのだと…

 家内との散歩の道すがら、ベニカナメを生け垣にされてるお宅を注意深く観察。驚いた事に4〜5割の家が、仮死寸前か枯れ木になっておりました。

 僅かに残った葉の一面に赤黒い斑点、一枚また一枚と落葉し、枯れ木になるのではと想われます。
勿論、元気なところも散見されました。病虫害の手当をこまめにされておられるのでは?

 宮崎県林業技術センター情報では、ベニカナメは「ごま色斑点病」に弱く、彼の地では病気が蔓延し、絶滅するのではないかの勢いで拡大したようです。厄介なことに、この病気に適当な薬剤はないようです。どこか口蹄疫にも似ております!!。どうかご注意下さいますよう。

ごま色斑点病
 


 美しい深城池を守るために!  1丁目 サブチャンさん(2010年3月21日)
みんなの広場想激写コーナーに、2009年4月の桜の深城池の応募から始まって1年、深城池シリーズの最後として「桜の開花を待つ深城池!」をキャッチしに3月17日の午前、池へ参りました。

前日までの記録破りの暖かさとは打って変わって少々肌寒かったですが、それでも日差しは強く、桜の蕾も少しふくらみかけて、池全体はまさに思惑通りの装いでした。

この日の撮影でこれまでと違ったことが二つありました。
一つは釣り人に出会ったこと。

もう一つは池を囲む金網が至るところで破られていて、「楽しい散歩」と記された標識がゴミと共に柵内に無造作に捨てられているなど、何となく池の周囲が荒れた感じを受けたことです。

深城池での釣りの可否がどうなったいるかを私は知りませんが、どこにも“禁止"とは記してありませんから問題はないのでしょうか!?

釣り人の若いお兄さんに聞いたら、ルアーでブラックバスを釣っているということでしたが、時々大きな鯉もかかることがあるということでした。

「かかった鯉はどうするの?」と聞いたら「逃がす」と言うことでした。
橋の上で“ポン"と手をたたくと沢山寄ってくるこの池の鯉たちの受難を思いました。

池の周囲の金網が至るところで破られていることを話したら、魚は池の端に沢山いるのでそれを目当てに子供たちが金網を乗り越えて中に入る姿を結構見かけるから、それで破られるのではないかということでした。

でもあの金網の破れ方は子供の仕業ではないでしょう。少なくとも中学生か高校生以上だと思いました。

これまで1年間、美しい深城池ばかりを見て来ましたが、この日の2件のことはいささかショックでした。

ウォーキングやジョギングなどで今や桜台住人の健康維持・増進のための格好の場となっている美しい深城池を守るために何らかのキャンペーンが必要かも知れない。

例えば、先般自治会で挨拶標語を住民から募ったように深城池中央に架かるあの美しい橋の名を募り、それに合わせてキャンペーンを展開するというのはどうだろう。

そんなことを思いながら深城池を後にしたのでした。

釣り人の姿も

捨てられた標識

破られた金網

散乱するゴミ

          

 ゴミステーション改装に思う!    1丁目 サブチャンさん(2009年8月2日)
集積した生ゴミをカラスの被害から守るため今桜台ではあちこちのゴミステーションで改装がなされ、素晴らしいステーションに生まれ替わっています。

そんな中、7月5日に、1丁目の二つの班で使用するゴミステーションの改装を、2丁目のKさんご指導のもと、自治会前役員のOさんとTさん、そして両班の班長さんを中心に有志で行いました。

暑い中、大汗をかきかき作業すること3時間余、ご覧のように立派なゴミステーションに生まれ替わりました。

お陰で今はカラスも全く寄りつかなくなりました。

隣近所が協力しあって行ったこの作業を通じて、桜台に住まうことによりいっそう愛着を感じました。

また、今まで話したこともなかった隣近所のご主人たちと話すことができたことも、これからの老後をこの団地で暮らして行く身には本当に良かったです。

こういうのって、“カラスが取り持つ縁"とでも言うんでしょうか?\(◎o◎)/!

何れにしても皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。 
     
  ゴミステーションの自主改修費用の自治会補助について

 皆さんからの申請にもとづき、材料費として2万円を上限として補助しています。
 詳細は会館事務所、地区長にお尋ねください。